ビックカメラ.comに騙された
私は、楽天の三木谷氏が嫌いなので、ネット通販はビックカメラ.comかAmazoneしか使わないのですが、
偶々ビックカメラ.comに HP純正インク 56の外装不良品が950円で出ていたのですよ。
外装なんてどうせ捨てるんだしこれで十分。
だけど、撮影データや撮影予定を印刷するのに黒インクは沢山使うので通常商品と合わせて2個、
カラーインクもないと地図等を印刷するのに困るので、HP純正インク 57を1個、同時購入したんですよ。
そして先日届いた商品が、この3点。
上段左側が、56の外装不良のアウトレット品、上段右側が56の通常商品、下段が57の通常商品。
確かに、値札の後や全体的に黄ばんだ外装や吊り部分周囲に劣化が見れれるが、
どうせ外装なんて捨てるんだし、この程度なら大して傷んでいるとは思わない。
しかし、納品書を見ると、「消費期限 (2017.08)」と記載されている。
これ消費期限ひっ迫商品じゃん。それを「外装不良品」と称するのは優良誤認で立派な詐欺行為じゃん。
多少外装が痛んでいる居るので確かに「外装不良品」だが、私の見たところ何処にも「期限ひっ迫品」との記載はなかったと思う。
もし書いてあったとしても判りにくい場所に書いてあった訳で、
生命保険会社や証券会社などが良くやる、裏面びっしりと小さな文字で書いてある規約と同じで、詐欺的手法だ。
確認しようとビックカメラ.comのサイトを見に行ってみるも、
そのアウトレット品のページは既に無くなっていて、私には確認する術はなく、なんか騙された感じ。
因みに、「注文確認メール」にも「商品の出荷についてのご案内」にも、「期限ひっ迫品」との記載はなく「外装不良品」の記載のみ。
腹の虫が収まらなかったので、ビックカメラ.comに苦情の電話を入れ、
さんざん文句を言ってやったのだが、「今回、迷惑を掛けて申し訳ない」、「ページを確認して…云々」の繰り返し。
こちらがすでに確認できない状況下で、「期限ひっ迫品との記載が在りました」と言われても、\こんな売り方をした連中を信用出来る訳がない。
自身が運営するインターネットのページなら、あとから幾らでも改ざん出来るからね。
「優良誤認」に「後から確認させない」と完全なる顧客軽視。企業規模が大きくなり、天狗にでもなっているんだろうね。
埒が明かなかったので、消費生活センターに電話をしたのだが通話中……
消費生活センターはもっと大変な事例の人が掛けているだろうから、とりあえずブログにアップして腹の虫でも収めるとするか。
ポイントカードは「使えなくなる」と、強制的に「WAON付きのJALマイレージバンクカード」に切り替えさせられた不快感も在るが、
今まで信頼して使ってきていたけど、今回の一軒でビックカメラに対する信用はゼロになったよ。
ただポイントが1万ポイント弱あるから、盗人に追い銭する必要はないので、何かに引き換えて、今後はビックカメラを使うのは辞めようかな。
だけど、ヨドバシカメラも店員が無知すぎて使う気にならないし、
楽天の三木谷氏の横柄な態度には不快感しか覚えないから使いたくないからなぁ~