第86回ル・マン24時間耐久レース

第86回ル・マン24時間耐久レースがスタートしましたね。

今年はLMP1クラスのワークスチームはトヨタの2台のみ。
予選もウォームアップもPPのトヨタ8号車が、プライベーターの1号車のレべリオンに4秒以上の大差を付けましたね。

今年のトヨタは「借りを返す」と躍起になっていますが、アウディもポルシェもすでに撤退。
ライバル不在のワークス参加で、
もしワン・ツーフィニッシュして「ル・マン完全制覇」なんて天狗になるのを見るのは癪に障りますねぇ~

2013年のWECは、悪天候の為16周のセーフティーカーランで6時間耐久レースを成立させた、「今季初優勝」と狂喜乱舞。
そんなチームが、伝統と格式のあるル・マン24時間耐久レースで勝とうものならねぇ……

かと言って、プライベーターのレべリオンに負けでもしたら赤っ恥。
レーシング・アクシデントでのリタイヤは致し方ない面もありますが、車両トラブルでリタイヤしても赤っ恥。

なんか、勝って当然、負けてもリタイヤしても赤っ恥のレースにも見えるけど、
まぁル・マンには魔物が潜むというし、24時間の長丁場、どうなるかなんて誰にも分らない。
トラブルやアクシデントがいつ起きるかなんて分からないし、幾ら早くてもチェッカーフラッグを受けなければ意味が無い。
ライバル不在で勝ちやすいってだけで、ハイリスク・ローリターンなレースに参戦しているような感じ。

それでも出場した事には称賛を送りますが、正直、私はトヨタが嫌いです。
だって、過去を振り返ればモータースポーツ界での数々の悪行を行ってきたし、
昨年の3台体制全滅でも、言い訳を並べ立てるだけで誰も責任を取らない。
そんなトヨタが伝統と格式のあるル・マン24時間耐久レースの覇者に相応しいとは思えないのよ。

1980年代後半のGr.Cではミノルタトヨタを応援していたし、
1990年代前半で終了したGr.Aでは、DIV.3で多勢を占めるシビック相手に孤軍奮闘するレビンも応援してた。
だけど、1995年のWRCでもリストリクター不正以降、トヨタを応援したくなくなったし、
「モータースポーツの何たるか」がわかっていないトヨタを次第に嫌うようになってきて今に至る。
正直、トヨタはモータースポーツを広告宣伝の一環としか捉えていないような印象を受けるのよね。

巨大ワークスチーム・トヨタに挑戦するプライベーターのレべリオン勢に頑張ってもらいたいものだよ。

「白州12年」「響17年」が販売休止

サントリーは6月以降、主力商品「白州12年」と「響17年」の販売を休止発表しました。
2000年代の低迷期に立てた需要予測に基づき原酒を仕込んだのが理由だそうです。

国際品評会での相次ぐ受賞やハイボール人気、NHKの連続ドラマ「マッサン」ブームもあり、
ウイスキーが人気になったのですが、10年前にそれを予測する事は不可能でしょうね。

2015年にも同じような事象が在ったんですが、その時アサヒビールは正反対の対応をしたんですよね。

「余市」と「宮城峡」は、長期熟成酒の「10年」「12年」「15年」「20年(余市のみ)」のエイジ商品と、
10年以下の若い原酒を使うノンエイジ商品の二本立てで販売していて、
「竹鶴」は余市蒸留所と宮城峡蒸留所の原酒をブレンデッドして作られいたものを、
「余市」と「宮城峡」をノンエイジ商品のみにし、品種を絞る事により「竹鶴」に廻す原酒を増やすという対応をしているのよ。

「原酒が足りなくなったから混ぜちゃえ」って利益至上主義のアサヒビールと、
「原酒が足りなくなったから終売」と潔いサントリー。私は潔いサントリーの方が好きだね。

終売になると殺到するのが日本人の悪しき習慣だと思うが、
それを転売して一儲けしようとする人間は最低・最悪だし、だからオークションって大嫌い。

今、メーカーがコストを掛けて増産体制を整えているんだから、
賢いユーザーは転売屋なんかからは買わず、メーカーが定価で出す商品を待ち望もうよ。

転売屋なんか儲けさせたって、造り手には何のメリットも無いし、
希少価値に当て込んで、モノを右から左に動かすだけで小銭を稼ごうとするなんてロクな行為じゃない。
だいやお転売屋なんかがきちんとした管理をしているとは思えず、雑に保存されたお酒は絶対に不味くなっているから。
賢いユーザーはその商品を大切にするメーカーを大切にして欲しい。

転売屋もクズだと思うけど、転売屋から買う奴もクズ。
買う奴が居なければ転売屋なんか儲からないんだから居なくなる。転売屋なんか兵糧攻めして潰してやろうぜ!!!

名古屋城木造復元に反対

名古屋城は、5月7日以降、天守閣の木造復元化の為に入場が出来なくなっています。
私は生まれも育ちも名古屋ですが、名古屋城の木造再建には当初から一貫して反対です。

そもそも、多額の税金を投入してレプリカを作る意味合いを見出せない。
鉄筋コンクリート製だろが、忠実に再現したヒノキせいだろうが、所詮はレプリカ。どう足掻いても本物にはならない。

400年も前の建機もない時代にあれだけの建造物を建築した事にはロマンを感じますが、
製材機で加工したヒノキ材を、トレーラーで運んで、ラフタークレーンで積み上げた城にはロマンを感じないんですよ。
だったら鉄筋コンクリート製だって同じ事。態々500億円もの税金を掛けて再建する意味合いを感じられない。

例えば、イースター島のモアイ像でも、ピラミッドでも
今なら容易に出来るでしょうは、当時、どうやって立てたかが謎だからロマンを感じると思いませんか?

そういえば、バリアフリーの為にエレベータの設置で揉めていますね。
設置を求める人は体が不自由な人やベビーカーでも登れる事を求め、設置しない人は忠実な再現を求めて居ます。

設置をしない人の中には、「生活必需品ではないのだから、身体が不自由な人が上れなくても構わない」と言う人もいますが、
生活必需品でないのであれば、多額の税金を投入して木造再建天守閣なんていらないでしょう。
そもそも、河村氏の道楽に多額の税金を投入する必要はない。

姫路城は松本城などの国宝である現存天守閣にはエレベーターは無いなんて言う人もいますが、
400年前の建造物と、これから建築する建造物を同列に語るのはナンセンス。
無くて当たり前の時代に作られた建造物と、在って当たり前の時代に建てる建造物だよ。それを同列視するとはね。

中には、「富士山にはエレベーターは無い」なんて言っている馬鹿も居ますが、富士山は税金で作られた山ですか?

VRを利用し体の不自由な人でも体験できるなんて意見もありますが、だったら天守閣自体もVRで良いのではないでしょうか?

再建推進はは、「50年~100年で評価される」とか「50年~100年で国宝を目指す」なんて威勢が良いですが、
発言している張本人達の大半は50年~100年後は他界しているでしょうから、責任の取りようのない無責任な発言ですよね?
それに、反対している人達の大半も50年~100年後は他界しているでしょうから、チェックする事すらできない。
500億円もの税金を使っておきながら、誰も責任も取れないし確認も出来ない。
後世にレプリカと借金、そして未来永劫掛かるであろう維持費を残すだけ。
無責任どころか、後世にツケを残す最低の行為だと私は思いますよ。

さらに、2022年に完成を目指すと言いますが、
また現天守閣の解体どころか、国の特別史跡である天守台の調査の申請すら出来ていない。
しかも、間もなく完成する平屋の本丸御殿ですら、再建に10年を要している。

にも拘わらず、現天守の解体・石垣調査・木造6階建ての建設が4年で出来るとは到底思えない。
土台である天守台は空襲で焼けており、石垣の積み直しも行われていて、安全性も保障されていない。
その天守台の調査・補強もせず、建築物を建てる事なんて到底不可能。

先に木造復元して後から石垣の調査なんて言う人もいますが、基礎がしっかりしていない上に建築物なんて立てないでしょう?
家を建てるのに、「基礎はいい加減で良いから早く上屋を建てろ」なんて言う施主はいないでしょう。

そもそも、木造6階建ての建築物は耐震・耐火性能で建築基準法違反。行政が率先して基準法違反をしてはいけない。
それをクリアするのが、竹中工務店が提案する木造強化ハイブリッド工法だが、それでは忠実な再現ではない。

つまり、幾ら図面が残っていようとも、現代に忠実な再現など出来ないのだ。
忠実な再現が出来ないのであれば、今の天守閣を耐震補強して表面にヒノキ材を張ったって大差ない。

コンクリート製構造物だから歴史的建造物と言えない訳ではないだろう。
他人はコンクリート製でも「軍艦島! 軍艦島!!」と話題にしているし、
空襲で焼け市民の寄付で再建された現天守閣も、立派な歴史がある訳だし、反戦の象徴として残しても良い。

住みやすい街になる為に、あおなみ線でのSL運行も名古屋城天守の木造再建も必要ない。
例えば、屋根の無いバス停をなくすとか、雨が降り込まないように風防を付けるとか、その方が住民の為だと思わないかい?
観光客を集める事が、「住みやすい街」になる事とは全く無関係だと思う。

政治を「政(まつりごと)」と言ったりするけど、河村氏のやっているのは「祭りごと」。そうでなければただの我儘。
お偉いさんは総じて箱モノを作りたがるものだが、維持費なんて全く考えていない。
要は、「俺の代でつくってやったんだぞ」なんて、自己満足感だけで突き進んでいるようにしか見えない。

そう、名古屋に劣等感を抱いているのは、河村氏なんじゃないのかな?
だから東京を敵視し、「名古屋は東京より凄いんだぞ!」と自慢する為に、木造再建したいだけにしか見えない。

しかも、現名古屋城天守内に展示されている展示品は、指定文化財レベルのモノも数多ある。
その文化財レベルの展示品の行先も決まっていないし、国の特別史跡である天守台の調査すら進んでいない。
本物をぞんざいに扱い、偽物であるレプリカ天守閣を絶てる事に躍起になっている。
本物を大事にせず偽物を作りたがる気持ちが私には全く理解できない。

このまま、名古屋城天守閣の木造再建が進むなら、私は何処か他所の町にふるさと納税をしようと思っている。
返礼品目的ではなく、納税した税金が反対する名古屋城天守閣の木造再建に使われるのが嫌だからね。

伝統の名称が無くなるのはさみしいが……

「鈴鹿1000㎞耐久レース」

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私が初めて観戦・撮影に行ったレースが、1992年 SWCで、1998年 FIA GTまで毎年観戦に行っていた。
当時は中学校2年生だったから、よく親がOKしたものだと思うけど、その時のレースパンフレットは今でも大切にしている。

1992年のSWCと言えば、スポーツカー世界選手権の最後の年。
決勝出場台数が11台と、人気のスーパーGTに比べるとしょぼいレースだったが、
プジョー905やトヨタTS010、マツダ MXR-01等のル・マン24時間を走った車両が身近に見る事が出来たし、
サポートレースのN1耐久もバラエティに富んだ車種がエントリーしていて、中学生だった私には十分満足いくものだった。

1993年 鈴鹿1000㎞耐久レースは、今思えば混走っぷりが凄いものだった。
JAF-NC1やIMSA-GTP車両のJSPCクラスに、JAF N3、LE MANS IV、IMSA-GTO・GTU車両のGTクラス、
N1-I/車両のN1-Iクラス、N1-II車両のN1-IIクラス、N1-III車両のN1-IIIクラス、RS車両のRSクラスと、
決勝出場台数は29台と、今のスーパーGTと比べると少ないが、
グループCのR93CK/R92CPと、EG6シビックやRS車両が、同じコース上を1000㎞走ったんだからねぇ~

その混走っぷりはポッカが冠スポンサーに付いた1994年も続き、
1995年はBPR GTシリーズとしてN1車両の参戦はなくなったが、それでもRS車両の参戦は続いたが、
1996年もBPR GTシリーズとして開催され、RS車両の参戦もなくなり、GTが中心となったが参戦車両もバラエティに富んで面白かった。

1997年、1998年kはFIA GT選手権になり、FIA GT1/GT2車両のみの参戦になったが、
メルセデス CLK-GTRやマクラーレン F1 GTR、ポルシェ911 GT1等m参戦車両もバラエティに富んでいて面白かった。

そして1999年からパタリと行かなくなった。
理由は多分、1998年にクルマをぶつけられ、自棄になってパソコンを買ってネットデビューし、
そこで知り合った人たちと背景探しの旅をするようになったのが主な原因だと思う。

その後、2011年~2014年のWTCC 鈴鹿は観戦・撮影に行ったが、スーパーGTは一度も見に行っていない。
最後の鈴鹿1000㎞耐久レースも、土曜が夜勤明けで日曜が週休日だったので、観戦・撮影に行けたのだが結局行かなかった。

なんか、スーパーGTで鈴鹿1000㎞耐久レースって、私のイメージじゃないのよね。
多分、一番人気の無かった頃、参戦台数を増やす為に苦肉の策で門戸を広げたんだと思うんだけど、
それがニュルブルクリンク24時間耐久レースのような、門戸の広い偉大な草レース感が在って好きだったのよね。
それに比べると、スーパーGTはは敷居が高くなった感じがするし洗練されすぎている感じだし、
同一シャーシで、エンジンは2.0L直4ターボで外観だけ市販車っぽいデザインって、GTじゃないような気がするのよ。

まぁそんな私には、スーパー耐久の方が性に合っているのだろうけど、
6月に鈴鹿サーキットで開催されたブランパンGTのアジア選手権の方にも興味が沸いた。
市販車を改造して、しかも多様な車種が走っている方が、私は見ていても撮っていても面白いと思うからね。
まぁ知ったのが開催週の木曜で、それから休暇申請して準備するのが無理だったから観戦・撮影には行かなかったけどね。

だから、「鈴鹿1000㎞耐久レース」の名称が消えるのは非常に寂しいのだけれど、
来年から開催される「鈴鹿10時間 耐久レース」は、
参戦車両がスーパーGTのGT300(JAF-GT含む)、FIA-GT3、N1耐久のST-XとGTマシンの耐久レースになる。
昔見た、あの「鈴鹿1000㎞耐久レース」の再来みたいで、今から楽しみだったりする。

カメラ機材もデジタル化を進めてきたし、来年はまた鈴鹿サーキットに撮影に行こうかなぁ~

トヨタはル・マンの覇者にはふさわしくない

先日開催された、ル・マン24時間耐久レース。

2000年頃まではテレビ朝日系列で、
日本時間の23時~翌5時、16時~17時頃、ゴールは23時~24時頃と、途切れ途切れながら中継をしていましたが、過去のモノ。
当時、テレビ朝日系列はパリ-ダカールラリーも、毎晩深夜に15分枠程度で放送してましたがね……

だけど、今年はストリーミング生中継をやっていたので、見る事が出来ました。
今年1月に本格稼働した、ウィンドウズ10機の有難みを初めて実感しましたよ(笑

今年のトヨタは3台体制と万全に思える体制で参戦するも、ポルシェには全く歯が立たず。
7号車はクラッチトラブル、8号車はモーター/ジェネレータートラブル、9号車がクラッシュからピットに戻る際に車両を破損させ炎上。

7号車のクラッチトラブルは、
LMP2クラスのドライバーであるビンセント・キャピラリー選手をマーシャルと勘違いし、スタートを何度も繰り返したのが要因だそうで、
ビンセント・キャピラリー選手は、違反判定を受けて罰金を科されている。

トヨタはリタイヤの要因は自身ではないような言い分だが、「予選でも似たような出来事が起こった。」とも報道されている。
だったら、更に注意を払うべきではなかったのか?
その注意を払う事が出来なかったのが敗因ではないのか?

確かに要因はLMP2ドライバーのビンセント・キャピラリー選手だが、勘違いしたのは小林可夢偉選手だろう。
しかも、トヨタのハイブリッドはスタート以外クラッチを使わないから、壊れる事は想定していなかったと発言している。
だけど、今年はLMP2クラスが異常に速くクラッシュも多くスロー走行区間が多かったり、選手をマーシャルと勘違いしたりし、
結局、クラッチを壊してリタイヤしているではないか。

8号車のトラブルもそう。
同じようなトラブルをポルシェの2号車も起こしているが1時間5分でレースに復帰しているが、トヨタの8号車は2時間を要している。
修理にポルシェの倍かかった要因を、「壊れないように作ってきたからだ」と豪語しているが、結局、壊れた訳でしょう。

要因は、「FIAから供給されている電圧センサーが動いていなかった。それは僕らの責任じゃない」と発言してるが、
FIAから供給されたものだからと、何の確認もせずにレースに使用したのなら、無防備にもほどが在る。
つまり、確認作業を怠ったという恥を晒しているとは気付かないのかね。

9号車のクラッシュはレースをしている以上、仕方がないと思うが、
クラッシュした車体で高速走行をした結果、千切れたタイヤが車体を叩き、それによって炎上させてしまったのは明らかなミス。

挙句、「3台目投入は無駄になってしまった」とか、
「もし9号車が最後まで走りきれていれば、優勝を手にしていたかもしれません」と発言したり、
「LMP2クラスが速すぎ、ドライバーの力量を超えて、クラッシュが多い」とか、「今年は暑かった」とか、
「速く走るテストはしているが、ゆっくり走るテストはしていない」言い訳や責任転嫁に余念がない。

なんか、この期に及んで「たら・れば論」を展開している時点で、来年のル・マン24時間も勝てないと思うよ。いや、勝たなくていい。
負けたら言い訳や責任転嫁ばかりのチームが、万が一優勝でもしようものなら天狗になるに決まっている。

「ゆっくり走るテストをしていない」のはトヨタの慢心だが、
クラッシュが多かった事も、今年は暑かった事も、トヨタだけにプレッシャーを掛けた訳ではないよね?
同じトラックに居たポルシェも、同じようにクラッシュが多く暑い中、24時間、トヨタより速く走った訳だよね?
「クルマが速すぎて技量が足りていない」とこき下ろすLMP2クラスの後塵を拝しているのは、何処のLMP1車両だい?

昨年、ホームストレートでトヨタの5号車が残り3分でストップした時に、
トヨタ6号車がしっかりとバックアップ出来ていれば初優勝も夢じゃなかっただろう。だが結果は3周遅れの2位。

今年のポルシェも同じような状況に陥っている。
1号車のポルシェが安全策で走行していても、残り4時間でトラブルを起こしリタイヤした。
まさか今年は、LMP2のジャッキー・チェン・DCレーシングのオレカ07・ギブソンがLMP1を抑えて優勝するかと色めき立ったが、
トラブルで1時間5分も止まっていたポルシェ2号車がしっかりと仕事をこなして、残り1時間7分で逆転し優勝を飾った訳だよね。

私はここがトヨタが勝てない理由だと思うのよ。
昨年、2台のマシンですら、しっかりマネジメントできていないのに、今年は3台目を投入する。
しかも、ル・マン24時間の優勝経験のないドライバーばかりで、中には耐久レースに不向きなドライバーも居た。
物量作戦で無理をした結果が、全滅だったんじゃないのかな。

ポルシェチームが、ル・マン24時間3連覇のTシャツを作ってたでしょう。
今年はWECでトヨタにやられっぱなしだったのに、ル・マン24時間3連覇のTシャツを作る余裕と遊び心。
これが今のトヨタに足りないんじゃない?

もし、ポルシェ2号車もトラブルでリタイヤしてたら、トヨタ悲願の初優勝だったろうけど、
それだと、最高峰のLMP1クラスで総合8位でクラス優勝なんていう、恥ずかしい結果だったんじゃない。

あと、今回のトヨタに限らず、日本人ってスポーツで負けると「期待に応えられず本当に申し訳ありません。」と謝罪するでしょう。
私は、全力で戦って負けたのであれば、その謝罪はいらないと思う。
全力で戦って負けたのなら相手が一枚上手だっただけだし、勝負には必ず勝敗が付くのだからね。
手を抜いて負けた訳でもないのに、なんで謝るのか、私には理解が出来ない。

まぁ、今年のル・マン24時間は、LM-GTEプロクラスが目玉だったかな。
LM-GTEプロクラスはトップが常に同一周回でバトルしてたし、
ファイナルラップまで続いたコルベットの3号車とアストンマーチンの97号車のバトルに鳥肌が立ったよ。
コルベットの3号車は満身創痍でゴールしたけど、67号車のフォードGTにも抜かれクラス3位だったのが、ちょっと可哀そうかな。

「プレミアム・フライデー」って…バカじゃないの?

本日より、毎月最終金曜日の午後3時をめどに従業員に仕事を切り上げさせ、消費を促す「プレミアム・フライデー」が始まり、
旅行業界や外食産業などが連携してイベントを開催したり、デパートや百貨店も独自の商品を売り出したりと、
消費を活性化させようと躍起ですが、コレ考えたヤツ、バカじゃないの?

月末の金曜日に早く退社するとか言っているけど、月末って月初めと並ぶ一番忙しい時期でしょ?
「月1回退社が早まっても、そんなに困らない」とか言っているけど、他の日にしわ寄せするだけでしょ?
にも拘らず、月末の金曜に午後3時に退社する事に、どれだけの人が「豊かさ」や「幸せ」を感じる事が出来ると思っているのだ?

だいたい、「アベノミクス、アベノミクス」とバカ騒ぎしているけど、最低限私は恩恵を全く感じてはいないし、
イギリスのEU離脱やトランプ氏の大統領当選等の諸外国の政情によって、円相場も株価もコロコロ変わっている現状では、
アベノミクスの成功・失敗を議論する前に、存在していたかどうかを議論した方が良いと思うんだけどねぇ~

そこで少しでも内需拡大を目指して、「プレミアム・フライデー」なんだろうけど、
なんかさ、労働者の「豊かさ」や「幸せ」より、消費低迷を打開したいだけにしか見えないのよね。
「時間は作ってやったんだから、カネ使えよ、モノ買えよ」って感じで不快感しか覚えないのよねぇ~

旅行業界は、月末の金曜~土日で旅立ってもらう算段だろうが、
盆正月の帰省ラッシュと同様に、集中すれば何処も混雑し疲れ果てて帰ってきて「やっぱり家が一番だね」ってなるのは明白。
それで、人々が旅行を好きになると思えるか?

飲食業界は、月末金曜に外食をしてもらう算段だろうが、
忘年会・新年会シーズンと同様に、集中すれば何処も混雑し空いているお店を探すのに苦労するし、
下手をしたら、予約が取れても2~3時間で追い出される。
それで、人々が毎月最終金曜に外食をしようと思えるか?

普段、通勤ラッシュに苦労している人が、旅先でも混雑に見舞われて楽しいと思うか?
普段、ランチ行列に並んでいる人が、金曜夜まで並んでまで外食しようと思うか?

結局、会社の都合で横並びで休みを取らせたい思惑がミエミエ。労働者を十把一絡げでしか見ていない証拠。
ゴールデンウィーク、お盆に年末年始、少し前のハッピーマンデーに最近では9月のシルバーウィーク。
連休を作れば皆が喜んで出掛けると思っているバカが筆頭だからダメなんだよ。

休日の意味も無視して月曜に移動し三連休にしたハッピーマンデーなんで誰がハッピーなの?
休日総数は変わらず連休を作っただけで、ハッピーなのは経営側だけじゃない?
連休にした方が工場は止めやすいし、そもそも休日は関係ない会社、沢山あるでしょ?
ハッピーマンデーより、祝日が土曜日の場合に振替休日化した方が余程良いと思うのだが、経営側は休日が増えるのを嫌がるんだろうなぁ~

こんな無駄な事を議論し、ロゴマークなんか作って喜んでいる連中はタダのバカ。机上の空論にうっとりしているだけ。
大企業が内部留保を増やし続け、労働者の賃金をカットしているご時世で、将来への不安がなくなら無い限り浪費などしない。
例え浪費できる賃金があっても、自由になる時間が無ければ使わないだろう。
横並びで休ませる事より、有給休暇を完全取得する方が先。
だけど、賃金を払っている労働者を休ませるなんて、経営者は絶対に嫌がるだろうなぁ~

もしかして経団連は有給休暇を完全取得されたら損だと思ってるんじゃないの?
消費拡大は目指したいが、有給休暇は完全取得させたくないから、小手先でお茶を濁しているんじゃない。

でもさ、もし将来への不安がなくなったとしても、不要な物まで購入し浪費する時代じゃないのが判って無いんだろうなぁ~

「Is this Vits?」キャンペーンに嫌悪感

トヨタ ヴィッツ | キャンペーン | This is, Vitz! Hybrid | トヨタ自動車WEBサイトに掲載されている、
ヴィッツのフロントマスクを鉄道車両やバス、トラック、スーパーカーに貼り付けているこの画像。

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はっきり言って、考えたヤツと許可したヤツの良識を疑いますし、このキャンペーンには嫌悪感しか覚えません。

ヴィッツのフロントマスクを鉄道車両やバス、トラック、スーパーカーに貼り付けて、「コレはヴィッツですか?」と聞いているCMは、
もうバカじゃないかと……バカじゃなければ調子に乗りすぎたか、驕り高ぶりでしかない。

上段左の鉄道車両は、近鉄50000系 しまかぜ だと瞬時に判ったし、
下段中央のバスは三菱 エアロクイーンをベースに日野セレガのルーフを合成したのだと思う。

上段右のダンプは、三菱ふそうのサイトに三菱 エアロクイーンを見に行った際に序に調べてみたら、
三菱ふそう ファイターっぽい感じで、キャビン後方は大幅に変えて、小さなタイヤを合成してトレーラーっぽく見せかけている。
しかし、キャビンと荷台がこんなに接近したトレーラーは存在しないし、もし存在したらカーブが曲がり切れないだろう。

下段左は車種までは特定できなかったけどランボルギーニっぽい感じ。
下段右のバギーっぽい車輌は特定には至らなかったけど、他を考慮すればあからさまなパクリなのは疑いようが無い。

まだ資本提携のある日野をベースにするなら未だしも、無関係の三菱やランボルギーニ、近鉄を平気でパクる有様はまさにトヨタらしい。
他所のメーカーのコンセプトを平気でパクって、似たような車を安い価格と強力な販売網で売りさばくトヨタらしさが良く出ている。

更に言えば、他の鉄道車両やバス、トラック、スーパーカーをデザインしたデザイナーをバカにしているとしか思えない。
他人様のデザインに勝手にヴィッツのフロントマスクをつけて宣伝に利用する。
コスト削減?、それとも、トヨタのデザインは他のそれらより優れているとでも言いたいの?
最低限、私はそうは思わない。最近のトヨタのデザインは無駄なキャラクターラインが多すぎてくど過ぎ、見るのも嫌なくらいだ。

元々嫌いだったが、こう言う事を平気でやるトヨタが益々嫌いになった。私は絶対にトヨタのクルマは買わない事にする。

トヨタはスポーツに関わるな!

私はトヨタがスポーツに関わると碌な事が無いと思うので、今後スポーツには一切関わらないで欲しいと思う。

モータースポーツ界でも悪行の数々を行ってきて、F-1界でも「紳士的で無いメーカー」とレッテルを張られているトヨタ自動車。

WRCでリストリクター不正で全ポイント剥奪され、図解入りで解説したオートスポーツ誌の広告停止で兵糧攻め。
F-1でも、マシン開発にしくじっているのに、
安易ドライバーや、金にモノを言わせて引き抜いてきたデザイナーを簡単に解雇し、撤退する。
5年は開催すると豪語し、日本GPの開催権を鈴鹿から奪っておいて、たった二年で簡単に放り出す。

さて、当地名古屋では、Jリーグ発足当時からJ1残留を果たし続けてきた名古屋グランパスエイトが、
トヨタ自動車の子会社化された今年、J2に陥落するというのは何の因果だろう。

正直、サッカーに興味は無い。
しかし、暇さえあれば新聞を、株価欄以外片っ端から読むので、否が応でもグランパスの記事が目に入る。

なんかさ、チーム戦力向上の為のコストを赤字とし、コスト削減、トヨタ流に言えば「カイゼン」を積み重ねた結果がJ2陥落でしょ?
トヨタから出向してきたずぶのド素人幹部が、
「出向幹部」と言うクソの種にもならないプライドだけで、「親会社だから偉いんだぞ」とサッカーに口を出した結果がJ2陥落じゃない?

監督経験の無い監督を延々と奉り上げ、ギリギリで監督交代させるも時既に遅くJ2陥落が決まると監督も解雇。
戦力外通告をした選手を安易に呼び戻し、J1残留を果たせなかったららコーチ要請とか、事実上の戦力外通告じゃない?
他にも、ベテランから生え抜きまで、来季の契約を結ばないと言う。

ずぶのド素人の幹部が裏でコソコソ編成して責任も取らない現状で、更に選手を解雇すれば、どうやって勝てるサッカーやるつもり?
それ所か、選手がフロントに不信感を持ったチームが、勝ちあがれるとでも思ってるの?

トヨタは「カイゼン」が得意だけど、利益率向上の為に手抜き車を乱発する事が、ユーザーにとっての「改善」か?
選手を解雇し、勝てないチームにする事が、ファンにとっての「改善」か?
何でも変えれば良いというものじゃない。変えずに続ける難しさを知らないトヨタをどうしても応援する気になれない。


あと、トヨタは「カンバン方式」が得意だけど、そのしわ寄せは全て子会社に押し付けているだけでしょう?

必要な時に必要なだけ材料があれば良いカンバン方式を突き詰めていった結果、人材も必要なときに必要なだけいれば良いと勘違いしたんじゃない?
F-1ドライバーもサッカー選手も、ラインで働く従業員も、必要な時に必要なだけ居ればいいって思っちゃったんじゃない?

だから選手も労働者も大事にしない。
だけど、田舎モノのムラ意識からか、経営側だけは大事にする。

選手も労働者も、生活をかけてやっているのに、経営側のサジ加減でクビを切られたり呼び戻されたり……
なんか、人をモノとしか見て無いトヨタの思想が、今回、名古屋グランパスエイトがJ2に落ちた要因じゃない?

モータースポーツでもだったが、サッカーでもトヨタがかかわると碌な事がなかった。
故に、トヨタは今後スポーツに一切関わらず、手抜きの80点主義の車を乱売してればいいんだよ。まぁ私は絶対に買わないけどね。

VolksWagenも終わったな…

フォルクスワーゲンは2016年シーズンを最後にWRCから撤退すると発表。
傘下のアウディも2016年シーズンを最後にWECからの撤退を発表し、今後はフォーミュラーEに注力していくと言う。

原因はいわずと知れた、ディーゼル車の排ガス不正とその対応により、経営が悪化しているから。
経営が悪化しているから、従業員のリストラも発表している。

不正を行い、経営悪化した結果、従業員をリストラし、モータースポーツから撤退する手法は、私が忌み嫌うトヨタと同じ。
18年を超える期間VolksWagen車を愛車にしてきたが、この一件で私のVolksWagen愛は一気に冷め、嫌悪感すら感じるようになってきた。

しかも、ディーゼル車で不正をしたから今後は電気自動車に力を入れると言う。

残念ながら、私は電気自動車が大嫌いなのだ。
自宅に数十万円も掛けて充電設備を作るメリットを感じられないし、遠出をすれば充電の為に30分以上の足止めを余儀なくされる。

私が車移動に求めるのは、いち早く目的地に到着する事。
にも拘らず、車のせいでSA・PS、道の駅などに30分も滞在させられるのは不本意だし、時間の無駄。
写真を撮りに出掛けているのに、写真も撮らずSA・PA、道の駅で金も時間も浪費させられるなんて無駄の極み。

しかも、バッテリーなんて数年でヘタるモノだし、その癖に高額ときている。
更に採掘するのに環境負荷の高いレアメタルを大量に利用しているのに、何処がエコなのか私には理解できないし、
まだ確立されていない技術に飛びつき、メーカーの人柱になる気なんて更々無いからね。

そんな車を私は求めてはいないし、充電のたびに時間をロスするのなら、公共交通機関の方が時間的効率が良くなる。

電気自動車が普及していくのが時代の流れと言うのなら、私はクルマの維持を辞めるよ。
興味の無いものに高額な対価を払い、時間的損失まで受け入れてまで、車など乗り続ける意味は無い。

折りしも、車への興味をなくしているので、車の維持を辞める良いチャンスなのかもしれないね。

iモード端末出荷終了……

NTT DoCoMoは、iモード端末を11月から12月頃を目処に出荷終了すると発表した。
理由は、「製造メーカーが減少し、部品調達が困難になってきた」との事だが、SPモード端末とらくらくホン端末は引き続き販売され、
iモードサービスは引き続き利用できると言う。

サービスは継続すると言うが、端末の販売を終了すれば自然減は避けられず、ゆくゆくはiモードを辞めたいのだろう。

私はSPモードと言うサーボスがイマイチ判っていないのでちょっと調べてみたのだが、
iモード独自サービスの「今どこサーチ」や「iチャネル」や「iコンシェル」等が利用できないだけで、料金的に差は無いようだ。
まぁ、大して興味も無いのでしっかり調べたわけではないのだが、
私が携帯端末の求める機能は、通話とメール、目覚まし時計で十分なので、実害は無いだろう。

ただ、未だに3G回線のNokia NM706iを愛用していている私には、
スマートフォンやガラホに移行しなければ、ゆくゆくは携帯契約を解約する事も考えておかなければいけないと実感しました。

従来型端末で機種変更したいと思える魅力的な機種は無いし、
必要性も無いのに月額利用料が跳ね上がるキャリア契約のスマートフォンを持つのも嫌だし、
従来型端末から月額利用料が跳ね上がるガラホと呼ばれる、従来型端末の形をした端末にも全く魅力を感じない。

現状で、SIMフリーのスマートフォンを利用しているが、コレに通話機能を付けようとも思わない。
スマートフォンのような嵩張る端末を四六時中持ち歩くのも嫌。

現状が維持されるなら契約を続ける気はあるが、万が一の端末故障や3G回線サービス終了にでもなれば、
海外端末を手に入れてSIMフリー契約で通話が出来る回線を契約するか、携帯電話は解約するかの二択になりそうだ。
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PoLo

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「銀塩カメラ・銀塩写真」、「国内旅行」
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「ガーデニング」、「機械式時計」、
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好きな放蕩者の管理人PoLoが、
ストイックに我欲を追求し、
思いのままに書き連ねるブログです。

被写体は、風景や古い街並み、
夜景、ネイチャー、鉄道です。
撮影はリバーサルフイルムを使用し
現像・スキャンに時間が掛かるので
公開は撮影から2ヵ月後を目標とします。

2013年5月にα Sweet DIGITAL、
2014年8月にα-7 DIGITAL
2017年5月にD700
2018年5月にD300を購入するも、
メインはフイルムから変わらず、
毎月フイルム5本撮る事を目標に、
色々な被写体を撮影しています。

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